omiichuのブログ

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THE LAST

日曜日に映画見てきました~!

特に怒ることも喜ぶこともなかったので、感想としては

たいそうなことは書けませんが、良かったら…↓

事前にびくびくしてたようなことは特になかったので

ナルヒナが大丈夫なら普通に見られる映画だと思います^^

めっちゃ恋愛映画でした。笑

 

 

・地球?

月とか太陽とか、その辺は別に何とも思っていなかったけど、

地球?そこ地球なの??その概念があったことに驚きでした。

・月

気軽に行ける月。

・チャクラ砲

強い奴らが増えすぎるとこういうチープな武器が出てくる。

そのうちチャクラの瓶詰めや錠剤が出てきて

誰でも気軽に忍者体験が出来るようになる。

九尾のチャクラが高値で取引されたり、粗悪なニセモノが

流通したりする…そして物語は、新たなステージへ。~THE NEXT~

・180センチのナルトが動く

たまらない。ジャンプじゃなくてマガジンみたい。(イメージ)

手足が長くて動きに少し余裕があるというか、力の抜けが出ててすてき。

2部のサスケは戦闘時の力の抜け具合がエロいと思っていたんですが、

このナルトの抜けは、こなれ感が出てて成長を感じますね。

・サクラちゃん

イイ女。サクラのセリフというか、えっとかうっみたいな表現が

とても好きです、演技がすごく良かった。

イノといい、ほんとにイイ女になったと思います。

・妹の目は返してもらいます

ぐああああああああああああああああああああああああああああああ

 

サイも見せ場多くてよかった、カカシ先生はもっと見せ場欲しかった…

隕石飛んで来たとき、本当にどうなることかと心配した…

あんなもの飛んできてカカシ先生に何か出来るのか!?って…笑

サスケの友情出演に感謝。

映画は大半が、ナルトがヒナタのひたむきな想いに気付く、

に費やされていましたね。ナルトはずっと理解してなかったから、

そこを描いてもらったのは、むずがゆいけどナルトの新たな一面を

見たって感じで悪くないです。告白とキスはなかった方が

すっきりおさまったような気が私はしますけど…。

女子が守られる恋愛ものが私は苦手なので、今回の映画は時々

ぞわわわってなりました。笑

 

ところで今回のサクラへの想いとの決別ですが、

「サスケに負けたくなかったから」みたいなことをサクラ言ってましたね。

私は、「サスケを好きなサクラ」がナルトは好きだと思ってたけど、

サスケに対する対抗心ゆえの、とは思ってなかったので、

えーそれでいいの…と。それで良かったの?

私はナルトはちゃんとサクラのこと好きだったと思ってます。

かわいいし、会うと嬉しいから。初恋だったと思ってます。

二部では友情に変わったから、本人が言うほどの「好き」って感情は

含まれていなかったと解釈していますが、でも初恋はサクラ。

あと5年くらいしたら、あの時サクラはあぁ言ったけど、

やっぱり初恋は彼女だった、と気付くといいなと思ってます。

サクラが言ってることが真実だったとは限らない。

 

ED!EDがすごかったです、何がすごいって自分の反応です。

ああああ、と思ってる間に涙がボタボタと落ちてきました。

映画を見て泣いたのも、結婚式を見て泣いたのも、そもそも今まで人生で

あそこまでボタボタ泣いたこと自体、はじめてでした。笑

卒業式だって最後の演奏だって泣いたことない。

とにかく普通なら感動するような場面でもうるっでとまる、

泣かない女だと言われてきたし、感情が薄いと言われてきたし、

自分でも随分冷たい人間だと思ってきたけれど、

ちゃんとこういう気持ちが自分にもあって良かったなと思ったし、

どれだけナルトのこと想ってきたんだっておかしくなりました。笑

ナルトのこと好きになって良かった。

みんながナルトのこと祝福してるの、そこを見させてもらえて良かった。

火影就任も見たかったけど、それだとみんなと立つ位置が違う、けど、

結婚式はみんな同じところに立ってたから、幸せしかなかった。

 

ナルトが祝福されてて嬉しい。そんな映画でした。

あそこだけに桁違いの価値がありました。笑